ステアリングカバーの取付
ステアリングカバーを付けてみました。
個人的には太目の握りがいいので
今回はかぶせるタイプではないものを装着

ATC製
3本スポーク用 <TO/010>
ステアマチック部は要加工
カラーは tech black & black airを選択

詳しくはこちらから
ステアリングカバーを付けてみました。
ステアリングにかぶせます。

少々きついので引っ張りながら取付けます。

左右のスポークのところを基準に
ズレないようにします。
スポークのところから縫い付けていきます。

このような感じで、まずは上側を
徐々に縫い付けていきます。

引っ張り過ぎないように
注意しながら縫い合わせていきます。

画像左側の合わせが開いておりますが
一気に引っ張ると糸が切れてしまいます。

一度仮縫いして、戻って隙間のある所を
再度引っ張る感じでぴったりとあわせます。

純正の縫い目が基準にできます。
上側が完了です。
ここまで約1時間かかりました。

同じように下側の左右も縫い付けていきます。
ステアマチックのスイッチ部
スイッチ自体は爪でこじれば外れます。
あまり引っ張ると配線が切れる恐れが
あるので無理はできません。

少しずつ切り込みを入れて
スイッチが入るようにします。

一番の難作業です。慎重に時間をかけます。
スイッチ取付完了です。
ここが一番気を遣います。
そして下側のスポーク部を貼り付けて完成。
トータル3時間半くらいで完了。

装着感は、いい感じの太さになりました。

かんたんカバーに比べると少々細めですが・・・

黒なのでちょっと熱くなるのが心配です。

ステッチの糸が少々硬く感じます。



もう少しハデでもよかったかな??


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